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アテスウェイ

アテスウェイ

星2つ半が平均

「美味しいケーキ」を形にするパティスリー

東京人気NO.1と言われている2001年に西荻窪にオープンしたパティスリーアテスウェイ。
駅から徒歩15分程の所に位置しアクセスが良いとは言えませんが、休日は開店前から長蛇の列。
平日晴れの日に開店20分前に到着、その時にはまだ列はありませんでしたが10分前程度になると徐々に列が出来、最終的には20人ほどになりました。
外国人もいらっしゃり、人気のほどが窺えます。
開店前から並んだのはイデミスギノryoco以来でしたがこちらが一番並ぶかと思います。

店内はガラス張り、パティシエの人数もかなりおり、20分前の到着時からミーティングが行われていました。
川村パティシエが自ら指揮を執り、ご本人はピリッとした雰囲気。

モンブラン、シューアラクレーム、フォルティッシマ、ガトーフレーズとフールセックを購入。

シューアラクレーム

シュークリームも人気、280円というお値段ですがそれなりの大きさがありずっしり。
頂くとパータシューは軽さのあるサクサク感、香ばしさがあり、少しほろ苦さもあり、ナッツがアクセントになっています。
クッキー生地に似ているところもあり、長所を集結した様な生地。
クレームパティシエールはビーンズ入り、まったりとした口当たりで卵感と甘さのバランスをベースとしたどこか懐かしさも感じるお味。
パータシューは薄め、フィリングはたっぷり入っていて、ボリュームもしっかり。
スタンダードさをもっていながらなかなかないお味。
甘さもしっかりしていますが、美味しいです。

モンブラン

9月中旬~5月中旬までの限定販売のアテスウェイのスペシャリテとも評されるガトー。
聳え立つ様な特徴的なフォルムで大きめ。
構成としては外側は洋栗のペーストで覆われており、フィリングはクレームシャンティが下層まで占め、その下層には和栗のペースト、ベースはスタンダードなモンブランらしくメレンゲ。
縦に長いためバランスは気を付けないと崩れそう。
頂くと洋栗のペーストは思った程栗の香りは強くなく、ねっとりした感触に甘さもそれなりです。
フィリングのクレームシャンティは真っ白な綺麗なカラー、甘さはかなり控えめですが脂肪分が大変高いのが分かります。
生乳感というより脂肪分です。
下層の和栗のペーストは、ペーストというよりダイレクトな栗感があり、香りも大変よく濃厚で美味しい。
中心には栗がそのまま一つ入っており、こちらはそこまで栗として甘いタイプではなく、メレンゲはアーモンドの香り、メレンゲらしいサクッとした箇所と中心がややねっとりしており和栗ペーストと相性が良いです。
全体的に纏まってはいますが、私的にはもう少しクレームシャンティが少なめでも良かったかなと思います。
かなり大きいのでこちらもボリューミー、甘さとクレームシャンティでこってり感もあります。

ガトーフレーズ

私が見た限りではこちらが一番人気。
こちらも縦に長く、モンブランと同じ位で大きさ。
真っ白なクレームシャンティ、ジェノワーズは薄めでそれ以外は見た目はスタンダードなガトー。
クレームシャンティは、モンブランの時と同じ様に甘さは控えめですが脂肪分がすごく高く、ハチミツ入りのジェノワーズはふわふわで、卵テイストの懐かしさと空気感で溶けていきます。
簡単に崩れる程柔らかく、全体的に口解けの良いガトーです。
一般的な「ショートケーキ」に比べるとかなり甘さは控えめですが、脂肪分が高いためオイリーでこってりしています。
半分位の大きさもあったら嬉しいです。

フォルティッシマ

カカオ80%という濃厚なショコラ系ガトーです。
グラサージュの美しさは素晴らしく、ケーキピックを綺麗に反射し映しこんでいました。
ここまで美しいのはイデミスギノのアンブロワジー以来。
サイドのショコラは、苦味もありますが甘みもあり、ビスキュイはショコラ、ショコラも甘く濃厚、ナッツが入っています。
苦味が効いてる大人向けなテイストかなと思っていましたが、そうではなく甘さが強かったです。
他のガトーよりやや小さいめですが、これ以上の大きさは食べられないと思うほど濃厚さと強さ、甘さがあるガトー。

ダクワーズ ショコラ

ショコラらしさと甘さがありますがスッと溶けて、ダコワーズ自体は柔らかめ。

 

ケークオフリュイ

ラム酒の香りがしっかりするケークオフリュイらしいお味。
ラム酒は華やかな香り、しっとり口当たりにいちじくやレーズン、スリーズにプルーン、アプリコット等バラエティ豊かなフリュイ。
リキュールは強いですが円やかで女性向けの味わいです。

キャレアルザシアン

作るのに手間がかかると聞いたことがあるアルザシアン。
フイユタージュはしっとり、上はフロランタンの様にカリッとしていて、フランボワーズがサンドになっています。
感覚的にはフイユタージュフロランタン、一般的なフロランタンより固くなくややしっとりした感じ。
上のフロランタンほろ苦く、フイユタージュからはバターとはちみつ、フランボワーズは水飴でヌガーの様になっていました。
柔らかな味わいで良かったです。

 

フロランタン ショコラ

厚くて、生地が固いしっかりしたフロランタン。
乾いた歯応え、ショコラ苦め、原材料はシンプル、力強さを感じるフロランタンです。

ケーク ショコラ フィグ

大きめのいちじくの歯応えが楽しめるしっとりケーク、ケークオフリュイよりリキュールは控えめな印象、ショコラには濃厚さがあります。

 

パレブルトン

別名ガレットブルトンヌ、こちらのパレブルトンは外側さっくり、中はしっとり。
バターと小麦粉、粉糖、卵黄、塩というシンプルな原材料。
卵とバターが効いていて素朴なお味でこちらのは塩気が強いのが特徴です。

サブレヴァニーユ

バニラビーンズが目視からしっかりわかる程入っています。
サクサク、しっとり感は残さず軽い歯応え、お塩も効いています。
ryoco程ではありませんがしっかりしたお味。

フィナンシェ、
フィナンシェフランボワーズ

両方共にフリンジはサックリ、中はしっとりアーモンドプードルとバターがしっかり効いた濃厚でこの大きさでも満足感するお味。

フランボワーズの方は甘さと円やかさ、粒感が楽しいです。

 

一般的に「美味しいケーキ」を想像して多くの方が思われるガトーを昇華し具現化したのがアテスウェイと言った印象。
全体的に基礎に忠実、そこにアテスウェイの色を入れていくので、ここのお味を苦手と思われる方は少なそうです。
大きさは他のパティスリーより大きく、ryocoより少し小さいか同じ位、パティスリーサロン・ドゥ・テ アミティエの倍はあるかと思います。
甘さはジュンウジタよりずっと甘いですが、ryoco程強くはありませんでした。
特徴的だったのがクレームシャンティ、甘さは控えめですが高カロリーです。
イデミスギノの様に挑戦的で問いかけてくるような複雑さは特になく、ジュンウジタの様な変化球はありませんでした。
深さは今一つですが、分かりやすいお味で素直に頂くタイプの様。
今回頂いたガトーには、リキュールは感じなかったのでリキュール入りガトーが苦手な方には良いかもしれません。
私的には品があり凛としているというよりかは、住宅街にマッチしたどこか懐かしさ、日本人が好む様な親しみがあるガトーでした。

DETAIL DATA

ico

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