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アピシウス

アピシウス

星2つ半が平均

接客に隙なし、記念日にも安心して訪問できる重厚感溢れるグランメゾン

1983年創業、日本を代表するグランメゾン、アピシウス。
店内はアールヌーボーを基調とした重厚な空間。
絵画はブラマンク、 ビュッフェ、ユトリロなどすべて本物、銀と金のカトラリー、テーブルウェアにはアピシウスのエムブレムが見られ、お料理提供やデセール切り替え時の演出も特別感が溢れます。
日本で唯一無二の存在と言われている憧れのグランメゾン、ドレスコードがありますので軽装だとかなり浮きますのでご注意を。

主に担当して下さるギャルソンが1人つき、その人が楽しめるようフランクかつ丁寧に色々説明して下さります。

お料理の給仕は基本ギャルソンが2人。
お料理は、毎回クロッシュ付で登場します。
1人の方がトレイでお料理を運ばれ、もう1人の方がお料理をお客様のテーブルに。
トーク、振る舞い、気遣い、サーブ、接客のレベルの高さは他に追随を許しません。

コースはSAISON

【アミューズ】

雲丹のフレンチ仕立て

上層が柔らかいクリームソース、下層が雲丹。
雲丹はとろとろというよりかは、ムースより少し固め程度なので頂くまで層のお味が混じってしまうことはありません。
雲丹らしさより、滑らかなクリーミーさが印象に残るフレンチらしいお味。
アミューズらしく後に引きずることはありません。

長良川産郡上鮎のグラッセとスクランブルエッグ ピストゥ風

鮎本来のお味がしっかり残っています。
皮を香ばしくカリッとさせており、ソースは鮎の肝。
小さく緑に見えるのはピストゥ風が示すバジルソース。
肝のソースは、適度な苦味があり大変美味しいです。
バジルソースをダブルソースにするとお味に深みが出てフレンチらしさが。
かなりお味が変化するので最初はつけずに次はつけて、という楽しさがあります。
鮎のお味をストレートに表現することによりソースの良さが際立ちます。
スクランブルエッグは黒子みたいな存在、少し濃厚さがありふわふわと溶けてゆきそれ自体には特に味をつけていません。
手間のかかっている一品。

夏のスープドポワゾン

蟹、冬瓜、ポワゾンのスープ。
夏のスープらしく少々スパイシーなお味。
蟹の新鮮な歯応えと冬瓜は瑞々しく、白身魚は素材の味が生きています。
ライトにいただけました。

国産和牛心臓肉ハツのタンドーリ風と家兔腿肉のヴィネガー風コンフィソテー

家兔のお味は、優しく中心部は舌で潰して頂けるほど柔らかいです。
家兔のお味はどれ似ているかと言われれば鶏肉でしょうか、さっぱりしていて食べやすく、コンフィらしく外はカリッと中はほろほろとしています。

心臓肉は、引き締まった固さ。
お肉が固いと言うわけではなく、筋肉が引き締まったという感じなのでいい歯応え。
タンドーリなので少しスパイシー、お肉には臭みはありません。
心臓肉なので家兔同様濃厚系ではありません。

ここでチーズのご紹介を勧められます。
オプションとなり、種類頼んでもそうお値段は変わらないそうです。
ワゴンで紹介されるチーズは種類が本当に様々、親切に説明して頂きました。

ミモレット、カマンベール、モンドール、エジー・サンドレ(名前が定かでは無くてすいません)を選択。

カマンベールは、本来は外側を捨ててしまう方が美味しさを楽しめるそうです。
教えて頂いた通り外側を切り、内部だけ頂きました。
柔らかくクリーミー、パンと一緒に頂いたらたまらない美味しさ。

18ヶ月熟成がベストな美味しさと言われるミモレット。
赤みが差しておりカートの中でも目立ちます。
その見た目とは裏腹に、一番スタンダードなチーズらしい美味しさで食べやすかったです。

モンドール
ウォッシュタイプ、定期的に塩水で表面を拭きながら熟成させ見た目は表面に布跡が移っているのが特徴。
塩気があり多少パンチのあるお味で美味しいです。

エジーサンドレ
エポワス(ブルゴーニュを吹き付けて熟成させたチーズ)に、灰をかけて3ヵ月程度熟成したものがエジーサンドレとなります。
この工程によりAOCからは外れてしまいますが伝統的な珍しいチーズ。
チーズの旨みを残しながらも、ジャリジャリとした灰の感じが残っている初めてのお味でした。

添えられてるドライいちじくが美味しいので是非付け合わせにして頂いて下さい。

デセールへ

デセール ガトー、アイスクリームとシャーベット

デザートワゴンで提供されます。
好きなだけいただくことができます。
種類はグランドになってるもの以外よく変わるそうです。

マンゴームース、アプリコットタルト、ロールケーキ、さくらんぼタルトを選択。

デセールらしく極端に濃厚というものはなく物語の一角がデセールということが良く分かります。

マンゴームース

30年程度変わらず提供されているというムース。
ソフトな口溶け、瑞々しく、マンゴーらしさを閉じ込めた新鮮さがあるお味。
過度に濃厚でもなく食べやすく、高級感があり確かにデセールには外せない一品です。

 

アプリコットタルト

適度な甘酸っぱさが味を牽引するタルト。
シュクレは薄め、そのためサクサクまではいきませんがナイフフォークで食べやすくなっています。
その分ふちはサクッとしており、タルトらしくサクッとした食感とアーモンドが合わさり美味しいです。

 

さくらんぼのタルト

旬のさくらんぼとクレームダマンドのスタンダードなタルトですが、素材がよくこってりまではいかず、見た目も美しいことから人気タルトでした。

 

ロールケーキ

マスカロポーネとメロンの組み合わせです。
ビスキュイはかなりしっとり、思っていた程マスカロポーネは濃厚で強いというものではありませんでした。

アイスは紅茶と抹茶、シャーベットはカシスとココナッツ

それぞれしっかり素材のお味がします。
フィヤンティーヌでしょうか、サクサクしてアクセントになっています。

ミニャルディーズ/コーヒー

カヌレ、マドレーヌ、パート・ド・フリュイ、メレンゲ等お馴染みのフールセックが可愛いミニチュアで提供されます。
カヌレは小さいながらも中はちゃんとしっとりしていました。

コーヒーは癖がなく飲みやすい、ハンドドリップタイプのお味。

オートキュイジーヌ、重厚感がありお味はしっかりしています。
ヌーベルキュイジーヌ派の私としてはお料理より接客に感動しました。
フレンチではアピシウスが一番レベルが高いと感じましたので、オートキュイジーヌがお好きなら間違いがない素晴らしいグランメゾンです。

DETAIL DATA

ico

アクセス、営業時間など

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