季節限定ものは個性的。春氷はアイスとしてもラテとしても楽しめます

1895年創業、銀座立田野はその名の通り銀座の地でスタートしましたが、現在は銀座店は営業されていないよう。
なんと創業者はお相撲さんだったそう、軽食もできますが主力は甘味、看板商品はあんみつ。
ですが、シーズンによって他店にはない斬新なメニューを考案することでも知られそそちらも人気です。

春限定の春氷を頂くために新宿店を利用させて頂きました。
JRからは少し迷いましたが、京王線からは直結で分かりやすいと思います。

入店しますとお客様の年齢層は、かなり高め。
出されるお茶は薄めの抹茶というのは嬉しいです。

春氷【桜】

季節限定のかき氷と冷たいラテの中間にあるドリンク。
テイストは桜、抹茶、いちごがありました。
桜フレーバーは、下に桜シロップがあるのですが思ったよりもしっかり桜の香りがするただ甘いシロップではありません。
真ん中がかき氷になっていて、上層はアイスまで固くない立田野曰く特製ホイップアイスが乗せられています。
さっぱり頂けるドリンクで、溶けたらラテになり、そのまま食べると冷た過ぎないかき氷、なかなか面白く楽しく頂けました。

茶そば

こちらはあまり香りがせず、チープなお味ではありませんが普通です。

 

春氷の方が良かったです。
毎回他店にはない面白いメニュー考案される銀座立田野、毎年期待してしまいます。