改札内にある使い勝手のいいブーランジェリー

本店は池尻大橋にあり、都内にいくつか支店をもつブーランジェリー ラ・テール。
パンは、フランスの石窯焼き、小麦粉は20種類以上を使い分け、基本オーガニック、お塩にも拘り、水は硬水軟水を変えています。

今回は東京駅　京葉ストリート店に訪問させて頂きました。
イートイン併設ですが、5席程度のカウンターしかなく夕方でも満席。

夕方ではけっこう売切れも多く、クロワッサンはラスト1でした。

とろとろカマンベール【右側】

フォカッチャ生地に中にはカマンベールチーズが入っているパン。
チーズが濃く、クラストはサクッと小麦の香りが強め、焼くと確かにとろとろで食べているとたれてくる程。

 

クロワッサン

人気商品。
国産小麦で評価の高いキタノカオリを使用したクロワッサン。
サクサク感は高く、油分は少ない方で甘く香り高いパン、バターの香りはそんなに強くありません。
クラムの気泡は少なめ、最後までサクサク感が続く、サクサク感が売りのクロワッサンかもしれません。

 

豆乳クリーム【上】

食べた瞬間はあまり主張がなく、確かに豆乳、あまり甘くはありません。
少しぼけているような。。。ドーナツである意味はちょっと分かりませんでした。

街のブーランジェリーという感じで、今回は驚くようなパンには出会えませんでした。