マンゴツリーキッチン
星2つ半が平均
「キッチン」ではガパオ等がテイクアウト可能です
本店はタイ、現地でも日本人向けの味付けとしてとても人気なタイ料理マンゴツリーキッチン。
日本では3タイプのマンゴツリーが展開されており、ワンランク上のレストランとして楽しむ「マンゴツリー」、カフェレストランとして楽しむ「マンゴツリーカフェ」、シグネチャーメニューをイートイン、テイクアウトできる「マンゴツリーキッチン」があります。
今回は東京駅のグランスタ内にあるマンゴツリーキッチン 東京駅グランスタに訪問。
グランスタ内にあるので朝は7時から平日、土曜日は22時まで営業しているので利用しやすいです。
今回はテイクアウトとして利用させていただきました。
POPには辛さの度合いが唐辛子アイコンで示されています。
ガパオには豚肉と鶏肉がありました。
豚肉のガパオとソムタムを選択。
豚肉のガパオ
ご飯は階層が別になっています。
ガパオというのはタイのホーリーバジルの意味で、ガパオとはどんなものかと一言で言うと「ひき肉バジル炒めご飯」
ライスはジャスミンライス、味付けは唐辛子、ニンニク、ナンプラー等タイ料理には欠かせない原材料を使用し、上には目玉焼きをのせます。
いただくと確かに辛め、ですがこれでも日本人向けにしてあり本格的なガパオに比べると全然辛くないというお話を聞きました。
バジルの香りと辛さでこってり重い感じはなくいただけます。
そぼろの様な豚肉はけっこう辛めでニンニクも強め、添えられた目玉焼きがお味をマイルドに。
ジャスミンライスは少し香る程度ですが、パラパラしたライスで良く合っていて、辛いですが塩っ辛くはなくもたれずなかなか良かったです。
ソムタム
ソムタムとは、グリーンパパイヤ、インゲンを使用し、味付けは唐辛子、ニンニク、ナンプラー、砂糖で味付けしたサラダ。
こちらのは砂糖はココナッツシュガー、他には人参やトマト、ピーナッツが入っていました。
お味を知らずに購入したのですが、辛いのかと思っていましたが酢の物っぽいタイプのお味。
白いのがグリーンパパイヤで強めの歯応えで癖はなくお味が染み込んでいて抵抗なくいただけます。
全体的には適度の酸っぱさ、後からくるそんなに強くはありませんが辛さがあります。
ピーナッツのカリッとした歯応えと甘さとグリーンパパイヤのフルーティーさがありエスニックらしさを楽しめるサラダ。
辛さはありますが、引きずる程でもなく食べやすくテイクアウトでもタイ料理を楽しめて良かったです。
DETAIL DATA
アクセス、営業時間など
- 【店舗名】
- mango tree kitchen
- 【住所】
- 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 グランスタ B1F
- 【営業時間】
- 7:00~22:00
- 【定休日】
- 不定休
- 【備考】
- 日・祝は21:00まで