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ラ・ローズ・ジャポネ

ラ・ローズ・ジャポネ

星2つ半が平均

世界No.1のピクシーがスペシャリテ、どのケーキも小さめですがパワフルです

2012年オープン、金町駅南口から徒歩4分程度のところに2010年のWPTCで総合、個人部門共に優勝をした五十嵐宏パティシエの自店パティスリー ラ・ローズ・ジャポネがあります。

スペシャリテは優勝へ導いたピクシー、テレビで東京モンブラン2位に選ばれたモンブラン、後はフルーツロール、ショートケーキ、マンゴープリンが人気。

五十嵐宏はマンダリンオリエンタル東京オープン時のペストリーシェフ、2010年のWPTCで総合、個人部門共に優勝と輝かしい功績の持ち主。
師匠は稲村省三氏、店名はコンテストで作られたバラの飴細工に由来する「初心を忘れない」というメッセージが込められているそう。

平日の15時頃、事前に売切れの有無をお電話で確認したのですがとても感じの良い対応でした。

看板も通りから見えるようになっていて迷わず、店内は明るく工房はショコラティエ イナムラショウゾウやアステリスク並のガラス張り。
スタッフは明るく丁寧、賞歴のあるパティスリーは時として敷居の高い接客をされるところがありますがこちらはフレンドリーで下町の良さと上品さをもっています。
お店はテイクアウトのみ、お客様は一組いらっしゃいました。
ショーケースには思ったよりも多くの種類があり迷います。
馴染のあるチーズケーキやショートケーキ、ロールケーキから個性的そうなものまで。
人気を伺ってもピクシーを中心にモンブランやマンゴープリン、シュークリーム等人気は満遍なくあるみたいです。

持ち帰りは2時間までと持つ方だったので、ピクシーと季節限定のボンブカシス、モンブラン、マンゴープリンを選択。
大きさはどれもそんなに大きくありません。
お値段はどれも控えめ、一番高いのがピクシーですがそれでも520円CPに大変優れています。

モンブラン

東京モンブラン2位に選ばれたもの、ちなみに1位はエコールクリオロでした。

マロンペーストの内部は多くがクレームシャンティが占めていて、下層の方にクレームパティシエールとマロンコンフィ、底はメレンゲが多いですがこちらはビスキュイでした。

マロンペーストは然程香りは強くなく、甘さと滑らかさが目立ちました。
特徴はクレームシャンティ、甘さはありますがとてもミルキーでこちらも滑らか、あまりないタイプのお味。
これは好き好き分かれるかもしれませんが、好きな方は嵌ると思います。
クレームパティシエールも量は無くても卵のコクを感じますし、マロンコンフィも香り良くグッとモンブランらしさをあげています。
下層のビスキュイ(というかプレジールで経験したフィナンシェっぽい生地)は厚めで少しパサッとした印象、メレンゲだとどんなお味になるのかなと想像してしまいました。
割と甘くこってりしていますが個性があり、半分のみをいただきましたが十分楽しめるお味でした。
いただいている時は少し甘めかな、と思っていたのですがあのクレームシャンティが美味しかったと思い出すので癖になる部分ももっています。
甘いだけでなくコクもあるので、人気も納得できます。

ボンブカシス

夏を意識した新作。
外側は空気を多く含んだじゅわっとした口溶けのムース。
フィリングはざっくりと上層が主にマンゴームース、その下にカシスムース、ショコラビスキュイ、カシスの実、底はパートシュクレとなります。
他のガトーはどれも美しいフォルムですが、これだけ底の面積が狭いため安定感にかけてしまってあまり綺麗に立っていてくれません。。。
マンゴーの香りとカシスムースの酸っぱさが交わり、カシスはそのままなのでけっこう酸味を感じアクセントになり過ぎてしまっている感も。
タルトはさくっとしていて良かったです。
合わなくはないのですが、不思議なお味。

ピクシー

WPTCを優勝へ導いたガトー。
見た目はピスタチオムースですが、実際はストロベリーが主体というピクシー(イングランド伝承の悪戯好きな妖精)の意味を認識します。
外はライトグリーン、フィリングは鮮やかさのあるレッド。
上層からピスタチオムース、ストロベリージュレ、ストロベリームース、アーモンド系ビスキュイ。
ピスタチオムースは甘く、あまり香りは強くなく、甘さはストロベリージュレとストロベリームースが抑えています。
上に乗っているピスタチオ、コーティングされたクランチピスタチオはお味がしっかりしているのでピスタチオ感を引っ張ります。
賞を獲得するガトーはお味がはっきりしていることが多いですが、こちらもそうでした。
驚きというよりも意外性、もう一歩先があったら面白いかなと思いました。

マンゴープリン

開けるとマンゴーの新鮮な香りが広がります。
原材料はマンゴーピューレ、クレームシャンティ、牛乳、砂糖、ゼラチン、ピスタチオとシンプルで保存料なし。
ピスタチオは上に乗っているだけです、プリンの口当たりは滑らかまったり、ですが甘過ぎず酸味も生きていてなかなか良く、上の生マンゴーも完熟していています。
280円とは到底思えないクオリティで満足度高いです。

ディアマンショコラ

こちらも保存料はなしのココアテイスト。
柔かで口で押しつぶせる程、ビター感あり。
甘さが適度なのでこってりしておらず重くないので次々いただけるようなお味。

 

種類がたくさんありそれぞれ個性があったので、いくつかいただかないとお店の一貫性を見つけるのは難しいかもしれません。
新作も多く出るので、今度は他のガトーをいただいてみたいです。

DETAIL DATA

ico

アクセス、営業時間など

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