パッケージ、お味を考えるととてもCPに優れています

創業は江戸時代、河道屋には2つお店があります。
それは生そばの晦庵 河道屋、蕎麦ほうるの総本家 河道屋。
総本家 河道屋はお店がひしめく市役所前エリアの姉小路通りにあり、すぐ近くには晦庵 河道屋があります。

歴史を感じる佇まいに静かな店内、柔らかな女性の接客です。

蕎麦ほうるはパッケージも良く、お土産としても重宝されていて有名。
原材料は小麦粉、砂糖、卵、そば粉、重層とシンプルなもの。
90グラムの袋タイプですとなんと300円程度で購入することができます。

蕎麦ほうる 90グラム

開けるとカロリー表記の紙が入っていました。
ちなみに100グラムあたり397kcalだそう、90を一気に食べることは難しいでしょうから低カロリーかと思います。
いただくと乾いた歯応えが良い音を演出。
香ばしく甘さも控えめで素朴でありながら蕎麦の良さもでていてバターが入っていないのでヘルシーさを感じます。
食べやすく甘いものが苦手な方でもいただけるお味、ついつい食べてしまい「開封後はお早めにお召し上がりください」とありますが家族と一緒にすぐなくなりました。
蕎麦ほうるのお花の形も可愛いですし、都内に支店はないので（全国土産物銘品エリアとかには日によって置いてあるそう）お土産としても活躍すること間違えなし。
保存料もないので健康志向な方にも、そしてこのお値段とは思えない美味しさとパッケージ。
量を配るお土産には最適と言えるかも、おすすめです。