8日しか購入できない限定品は毎月変わります

創業1956年、本店を自由が丘に置き、いくつか支店をもつ和菓子店、蜂の家。
代表作は、繭の最中。

今回は祐天寺駅から程近いところにある蜂の家に訪問させて頂きました。

また、こちらにははちの日餅という商品があり、毎月8日のみに売られ、他の日には買うことができず、毎月出るお餅が違うので贅沢な限定感があります。

よもぎの水大福

葉月のはちの日餅はよもぎ。
頂くと、水っぽさとよもぎの香りがし、中の粒餡も甘さ控えめで、つるんとした清涼感が夏にぴったり。
よもぎの苦味も出していてアクセントになり、食べやすく美味しい。
5個入りで600円弱とは思えないクオリティ、賞味期限は当日ですが他のはちの日餅も是非試してみたいです。

黒豆ぜりぃ

黒豆、砂糖、蜂蜜がベースとなって作られている純和風なゼリー。
黒豆入っており、しっとりしており、柔らかい黒糖の香りがして、黒いフォルムのゼリーは砂糖が強いですが自然な甘さ。
大きさもちょうどよく飽きさせません、他ではないタイプのゼリーで美味しく頂けました。