池袋店では蟻月のもつ鍋、水炊きがランチでお一人様用の小鍋御膳が頂けます

最も予約が取れないもつ鍋と言われるもつ鍋人気の火付け役のお店蟻月。
蟻月のもつ鍋のテイストは三種あり、白のもつ鍋は濃厚な味噌味でこのお店の看板メニューと同時に一番人気、赤のもつ鍋は醤油味、金のもつ鍋は水炊き風のぽん酢味。

本店は恵比寿、今回はランチもやっている池袋東武店に訪問。

平日13:40頃天気は雨で11月の肌寒い日、お席は8割程埋まっていました。

2015年、10月オープンと言うことで店内は綺麗で明るいです。
お客様はコンスタントに来店されるのでいつ待ちが出てもおかしくない状況、対応スタッフはまだぎこちないですが感じは悪くありません。

水炊きや鶏飯も気になりましたが今回はスタンダードに看板メニューのもつ鍋白を選択。
何でも、数種類ブレンドした白味噌、鰹節、昆布の出汁と秘伝のタレを加えているそう。

もつ鍋小鍋御膳白(味噌味)

お造り(カンパチの味噌和え)、香の物、ご飯、小鉢、デザート(わらび餅)がつきます。
金額は2600円。

思ったよりも早くサーブされました。
そんなにはグツグツしてはいませんが、もつ鍋のいい香りはばっちり。
お造りと小鉢は予想通りかなり小さめです。

カンパチの胡麻和え

やはりここにクオリティは求められませんでした。
においあり、やや固く、あまり冷たくありません。

小鉢は白和えテイスト、きのこなどが入っていて、ちょっと水っぽかったです。

白もつ

もつ、唐辛子、ニラ、キャベツ、ごぼう、豆腐が主。
頂くと、ぴりっとしていますが、円やか、甘みがあり、唐辛子はけっこう辛いですがもつに濃厚さや甘さがあるのでよく合います。
キャベツはシャキシャキ、ごぼうもいい仕事をしていて、にんにくはしっかり入っており、もつは小さめにカットされているので、食べやすくけっこうたくさん入っています。
コラーゲンもたっぷり、濃厚で美味しい、全体的にお味はしっかり濃厚さがあとにも残ります。

火が消えるのが早いのがちょっと気になるところ。

ご飯柔らかめ、水分ありが美味しい、山形つやひめを使用されているそうです。

わらび餅

ちょっとガムみたいな人工的なわらび餅。
本わらびでもありませんし、おまけみたいなものなので仕方ありません。

 

食べた後はポカポカ、量もあり元気もつきお値段はしますが納得、満足です。