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アロマフレスカ

アロマフレスカ

星2つ半が平均

グループ総本山、煌びやかで都会的で洗練されたお味

アロマフレスカグループ総本山。
最も予約が取りにくいリストランテの1つとして知られ、オーナーの原田慎次氏は1998年、28歳の時にアロマフレスカを麻布にオープン、2010年に銀座に移転。
アロマフレスカのカジュアル版と言われるサロン、サーラ・アマービレを併設しました。

現在は「アロマフレスカ系列」と言われる程店舗を拡大。
サーラ・アマービレを筆頭に、アロマフレスカ名古屋、アロマクラシコ、アムール等10店舗あるそう。

平日のランチ利用、同じフロアにサーラアマービレがあります。

席につくと名前入りのメッセージカード、嬉しいです。
スタッフは柔らかで感じよく、若い方もけっこう慣れていらっしゃって一人で来ても楽しめる空間です。

ノンアルコールカクテルありましたのでそちらをオーダー。

ライムトニック

グラスの淵にはパッションフルーツ。
香りよく、すっきり、パッションフルーツのシャリ感もあり美味しいです。

オリーブは、オイルと甘さが絶妙、美味しいです。
パンとグリッシーニもそれぞれ特徴があり、もっちりしたもの塩気がしっかりしたものがあり楽しめます

【アンティパスト】

アンティパストはスペシャリテを盛り込んだ3皿。

うなぎとキャビア じゃがいものフィルム

鰻はふわふわ蕩ける口当たり、下の方に皮があり、それがパリッと香ばしく、キャビアとカルダモンがアクセント。
フィルムなのはじゃがいも、新しい食感ですがやや口の中に張り付く感じ。
すごくいい鰻を使用してる感はあまりありませんが、火入れがベストです。

アジアの香りの車海老のフライ

車海老がカダイフに包まれカリッと揚がっています。
手前のやや緑に見えるのはセロリ、香辛料ポジションはティーマサラ、泡は車海老の泡ソース。
小振りの車海老の中は柔らかく、いい火入れ、頭から尻尾まで刺激なく頂けます。
カダイフは細めでパラパラでパリッと揚がっていてオイリーさを感じさせません。
泡のソースはクリーミーで濃厚、しっかり海老のお味を感じ、セロリをつけるとさっぱりタイプに。
ティーマサラはチャイを思い浮かべましたが、ピリッとお味を引き締める感じ。
サクサクの食感と深みのある泡のソース、大変美味しいです。

フォアグラのフラン 黒いちじくのキャラメリゼ

下層からフォアグラのフラン、黒いちじく、フォアグラ、これを混ぜ合わせて頂きます。
お味はただ濃厚という訳ではなく、ピリッとお味を引き締めています。
フォアグラはチーズの様な濃厚さとまったりした口当たり、いちじくの自然の甘さ、乗せられたフォアグラは香り高く全てが合わさり濃厚かつパンチのあるお味で大変美味しいです。

アンティパストからそれぞれ印象深く美味しく、満足できます。

軽く炙った鯖のカルパッチョ仕立て カラスミ風味

ソースは西洋わさび、鯖の上には野草が美しく飾られ、下にカラスミが敷かれています。
正直、鯖の鮮度はすごく良いとは言えませんがこちらも火入れが上手いです。
むにゅっとした歯応えの鯖は、酢でしめてあり後から脂を感じる濃厚さもあり、炙り加減が絶妙。
鯖の卵のカラスミで深さを出しています。
この一皿の香りは花紫蘇、ふわっと包み込む香りがよく合っています。

冷たいパスタを少し
白海老とトマトの冷製カッペリーニ

上の泡はすだちです、その下には白海老。
口に入れるとまずはトマトの清涼感とすだちのさっぱりさ、そこからの白海老の濃厚なお味へのシフトが綺麗にかつ鮮やかにくっきりと行われます。
カッペリーニは少し固め、きゅっと締まった感じ。
香草香る白海老はまったりと濃厚、トマトとすだちと合いバランス良い一皿。
大変美味しいです。

フレッシュポルチーニ茸のスパゲティ

真ん中に乗っているのはにんにくです、あわはポルチーニソース。
サーブされた時からいい香りを放ちます。
ポルチーニ茸は肉厚でバター感があり、火入れがベスト、噛むとじゅわっとポルチーニの旨みが広がり素材感が楽しめます。
にんにくはほっくりいい身離れ、パスタは冷製よりやや柔らかめ、こちらもベストな固さ。
やはりここからも香草を感じます。
素材を生かしたストレートなパスタですが、素直に美味しいと感じました。
お味は濃いとは違いますが、強めです。

柑橘のシャーベット

フレンチで言うグラニテポジション。
サーブされたのは、レモンとパッションフルーツのシャーベット。
「とっっても酸っぱいので、少しずつ食べて下さいね」とのこと。
パッションフルーツの種入りでした。
確かに酸っぱいですが、素材感あってとても美味しい。
中途半端ではなく、ここまで思い切って出してくれるのは新鮮で良いです。

セコンドピアット
メインは3種から選べます。
今回はペッシェにしました。

えぼ鯛と地蛤、キノコのココット焼き

キノコは舞茸、大きな地蛤と言うことで期待。
シャーベットがサーブされる前にココット焼きの状態で見せてくれます。
確かに大きな地蛤でした。

提供された一皿には先ほどの大きな地蛤とえぼ鯛、レンコンが乗っており舞茸はクリームソース。
レンコンは歯応えがあり少し粘り気があり鮮度がよく火通しがベスト、えぼ鯛の良い感じですが)少し塩気が強いでしょうか。
舞茸のクリームソースはクリーミー、舞茸自身は優しいですが存在感があり、しっかり香ります。
地蛤はじゅわっと中からつゆが溢れ、安定感のあるお味、美味しいです。
なかなかお腹にたまる満足できる一皿。

ナイアガラ種のシャーベット、ホワイトチョコムース

こちらも3種類から選べます。どれも美味しそうでした。

ナイアガラ種のシャーベット、ホワイトチョコムースを選択。

上にはホワイトチョコが被さっています。
ナイアガラ種のシャーベットは素材がぎゅっと詰まったさっぱりしたお味。
ホワイトチョコムースは滑らかで単体ですど割と普通と感じますがナイアガラ種のシャーベットとのマリアージュが素晴らしい。
下には柑橘系のソース、こちらもさっぱりで合わせると瑞々しくなります。
板のホワイトショコラは少し甘過ぎかもしれませんが、よくまとまっており大変美味しいです。
ホワイトショコラムースは進んで頂くタイプではありませんが、こんなに合うのかといい発見でした。

食後はコーヒー、プティフール。
ショコラと中央のグミは甘過ぎかなと、メレンゲはココナッツで果肉入りで美味しく、キャラメルはさらっと溶けて美味しかったです。
コーヒーもしっかり量がありました。

 

スタッフとの会話も楽しく、お腹も満足、総じて大変楽しい一時。
香りが複雑で難しいタイプではなく、香り高いかと言われればジャンルは違ってもエスキスの様ではありません。
ですが、どのお皿も美味しさがあり火入れや素材感が出ており、お味が濃すぎる訳でもなく安定感があります。
接客も素晴らしいので楽しく、どれも頷ける、説得力あるのお皿ばかり。
やはりリストランテ最高峰の1つ、香りはふわりとライトにアプローチしてきます。

総額は12000円でお釣り、お安いと感じました。
微妙なリストランテに行くなら是非ここをおすすめ。

最後はなんと原田シェフのお見送り。
柔らかな雰囲気の方で最後まで気持ちよく楽しく過ごさせて頂きました。

DETAIL DATA

ico

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